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約束のネバーランド(約ネバ)はサスペンス映画好きに超おすすめの漫画です。
- 「このマンガがすごい! 2018」オトコ編1位
- マンガ新聞大賞2017大賞
- 漫道コバヤシ漫画大賞2017(芸人のケンコバの賞)
- 2019年にアニメ化
と今話題の作品です。
読むまでは「どうせ大衆受けする漫画なんでしょ…」と思っていましたが「サスペンス&ミステリーとしてクオリティが高いから」と分かりました。
そんな「約束のネバーランド」を紹介します。
目次
約束のネバーランドとは?あらすじと内容紹介
約束のネバーランドはサスペンス漫画です。
- 通称「約ネバ」
- 週間少年ジャンプで2016年から掲載開始
- 原作:白井カイウ / 作画:出水ぽすか
です。
アルパカ
約束のネバーランドのあらすじ
約束のネバーランドのあらすじは
- 舞台は孤児院「グレイス=フィールドハウス」
- 主人公の少女エマは、孤児たち38人と仲良く暮らしている
- しかしある日…
という感じ。
第1話のコマをいくつか見てもらったほうが早いと思います。
アルパカ
アルパカ
アルパカ
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って感じで「この施設普通じゃない…」ということが徐々に分かっていきます。
第1話時点で何だこれ?と思うポイントとしては
- 一人一人に謎の番号がついている
- 毎日謎の勉強(テスト)が行われる
- 外へ通じる門と、森の策の向こうには近づいてはいけない
などですね。
「妙に変だなー」と思って第1話を読み進めると、コニーという少女の里親が見つかり、施設を出るという展開になりました。
コニーが施設を出た日の夜、主人公のエマは、コニーがウサギの人形を忘れていたことに気づきます。
そこでエマは人形を届けるため、施設のルールを破り、夜に門の近くに向かいます。
エマが見た光景は…
コニーの死体でした。
という感じで、
- この施設は何なんだ?
- 一体何のために生きているんだ?
というところから、物語は始まります。
約束のネバーランドのメインキャラクター
約束のネバーランドのメインキャラクターは
- ノーマン:天才少年
- レイ:博識で知恵者
- エマ(主人公):運動神経と学習能力が高い
の3人です。
彼ら3人にしても一筋縄ではいかない、ある秘密があったりするのですが、それは本書を読んでのお楽しみです。
約束のネバーランドは何故評価が高い?面白い理由は?
約束のネバーランドは、2016年~2018年のジャンプ作品の中では、かなりのヒット作だと思います。
何故評価が高いのか?
デスノートなどと同じ、一癖あるダークファンタジー・サスペンス物で注目を浴びたというのが大きいでしょう。
デスノート同様に、内容はしっかりとしていますし、伏線含めて読み応えがかなりあります。
また、面白い理由としては、実は「友情・努力・勝利」というジャンプ王道のDNAもしっかりと受け継いでいるというのも関係していそうです。
主人公を含めて、各キャラクタはしっかりと努力をして成長し、仲間を信じて、敵と戦います。
普通のジャンプ漫画に見えませんが、その実しっかりとジャンプの王道を行く漫画です。
アルパカ
約束のネバーランドを読む方法
そんな約束のネバーランドですがebookjapanで試し読みできます。
気になった方は1話だけでも是非読んでみてください~!
1話目が面白かった人は5巻までまとめて買っても損はしないはずです!
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