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松本人志さんのドキュメンタルの各シーズンの簡単な紹介と、個人的な感想をまとめました。
全体としては「つまらないときと、面白いときの差が激しい」という印象。
目次
松本人志ドキュメンタルとは?どんなお笑いバラエティか?
そもそも松本人志ドキュメンタルはどんな番組かまとめます。
松本人志ドキュメンタルはお笑いバトル・ロワイアル
- 松本人志が主催(企画)
- Amazonで独占配信中
- 優勝賞金1000万円を賭けて、お笑い芸人10人がお互いを笑わせあう
- お笑い芸人の参加費用は100万円
分かりやすく言うと
「賞金1000万を賭けた、お笑いバトル・ロワイアル」
ですね。
シーズンは、0から7まであり、(ほぼ)毎回面白くなっています。
松本人志ドキュメンタルの視聴方法3選まとめ
松本人志ドキュメンタルを見る方法は3つあります。
- DVDを購入する
- レンタルする
- Amazonプライム会員に登録する
一番のおすすめはやはりAmazonプライム会員になることです。
初月無料なので、実は一番安く見ることができます。
パカログ
視聴方法1:ドキュメンタルのDVD / Blu-rayを購入する
方法1つ目は「ドキュメンタルのDVDを購入する」です。
今の時代なかなか少ないと思いますが、DVDを集めておきたいという方向け。
注意点としては、最新シーズンがDVD化されるまでは時間がかかることです。
アルパカ
視聴方法2:ドキュメンタルのDVDをレンタルする
方法2つ目は「ドキュメンタルのDVDをレンタルする」です。
TSUTAYAなど一部DVDレンタルショップでは扱っているようですよ。
コレもDVDを買うのと同じで、最新作がないのが弱点。
買うよりは安いですが…
アルパカ
視聴方法3:Amazonプライム会員に登録する
方法3つ目は「Amazonプライム会員に登録する」です。
そもそもドキュメンタルは「Amazonプライム限定配信」でした。
しかし吉本興業様はヒットに味をしめて、DVD化した感じですねw
Amazonプライム会員は現在「30日間無料体験キャンペーン」やっています。
つまり、DVDを買ったりレンタルするよりも、これで見るのが一番安いです。
30日以内に解約すれば一切お金はかかりませんのでオススメ。
ドキュメンタルで一番面白いおすすめシーズンは?
ドキュメンタルで一番面白いおすすめシーズンは「シーズン5」です。
私だけかなと思ってアマゾンのレビューも見てみましたが、シーズン5の平均点が一番高かったです。
※シーズン4が次点でした
あえて、面白い順番をつけるとしたら、以下の順番ですかね。
- シーズン5
- シーズン4
- シーズン2
- シーズン7
- シーズン3
- シーズン6
- シーズン1
ってことで、最初に観るならドキュメンタル5がオススメです。
ただし、番組冒頭で「過去のシーズンの優勝者ネタバレ」があるので、全部見たいなら1から観たほうが良いです。
プライム会員なら無料で観られるのでどうぞ~
各シーズンの紹介&感想はこちら↓
シーズン0 シーズン1 シーズン2 シーズン3 シーズン4 シーズン5 シーズン6 シーズン7
ドキュメンタル シーズン0感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン0(パイロット版)の感想と評価です。
- 個人的感想:パイロットだけあって、荒削り。まだ面白くない…
- 個人的評価:★☆☆☆☆(星1つ)
はっきり言って、他のシーズンよりは面白くないですw
アルパカ
ドキュメンタル シーズン1感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン1の感想と評価です。
- 個人的感想:どう振る舞えばいいのか誰もわからない緊張感があり面白い
- 個人的評価:★★☆☆☆(星2つ)
始めてみた時は面白かったのですが、他のシーズンに比べるとやはり少し見劣りしますね。
ドキュメンタル シーズン2感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン2の感想と評価です。
- 個人的感想:最後に残った二人の熱戦が超面白い!
- 個人的評価:★★★★☆(星4つ)
シーズン1の問題点を改良して挑んだシーズン2。
面白い人と面白くない人の差が激しいのですが、最後の熱戦ですべて吹き飛ぶ衝撃です。
アルパカ
ドキュメンタル シーズン3感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン3の感想と評価です。
- 個人的感想:伝説の春日のミニチュアカレーが登場。全体としてもなかなか。
- 個人的評価:★★★☆☆(星3つ)
シーズン3はシーズン2と対象的に前半~中盤が面白いです。
伝説となった春日の皮芸とか、ゾンビタイムのケンコバ&ロバート秋山とか、ポイントポイントで凄いネタが炸裂します。
ドキュメンタル シーズン4感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン4の感想と評価です。
- 個人的感想:野性爆弾くっきーが爆発した回
- 個人的評価:★★★★★(星5つ)
シーズン4は個人的に大好きな「野性爆弾川島(くっきー)」が大活躍な回なので、イチオシです。
ただ、総合的にはやはりドキュメンタル5の方が面白いかなと。
ってことで、ドキュメンタル5 → 4の順番で観るのがおすすめ。
ドキュメンタル シーズン5感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン5の感想と評価です。
- 個人的感想:今の所シーズン通じて一番おもしろいと思う
- 個人的評価:★★★★★(星5つ)
シーズン5はドキュメンタルという番組が、一番洗練されたシーズンだと思います。
登場人物のバランス、システム、雰囲気どれも非常に良い。
全編通して楽しめます。
ドキュメンタルシーズン5のメンバー
シーズン5のメンバーは以下の通り。パラメータは私の独断と偏見です。
- ロバート秋山竜次 [ボケ][攻撃力:◎][防御力:×][経験者]
- サバンナ高橋茂雄 [ツッコミ][攻撃力:△][防御力: △][Perfumeの彼氏]
- 狩野英孝 [ボケ][攻撃力:○][防御力:○][謹慎明け][天然]
- 陣内智則 [ツッコミ][攻撃力:△][防御力:◎]
- かまいたち山内健司 [ボケ][攻撃力:○][防御力:◎][キングオブコント優勝]
- たむらけんじ [ボケ][攻撃力:△][防御力:○][守銭奴][焼肉屋オーナー]
- ケンドーコバヤシ [ボケ][攻撃力:○][防御力:○][シモネタ][経験者]
- ハリウッドザコシショウ [ボケ][攻撃力:○][防御力:○][R-1優勝][ものまね]
- 千原兄弟 千原ジュニア [ボケ][攻撃力:×][防御力:△][司会者]
- ジミー大西 [ボケ][攻撃力:◎][防御力:×][画家][経験者]
ドキュメンタルシーズン5のルールのおさらい、追加ルール
シーズン5のルールは以下の通り
- 参加費は100万円。優勝したら1,000万円
- 笑ってレッドカードが出たら退場(笑いの大きさに応じて、イエローカード、オレンジカードが出されることもあります)
- ゾンビタイム:脱落者がゾンビとして復活。残りの芸人が全滅したらノーコンテスト
- 助っ人ルール:事前に決めた助っ人を一度だけ呼ぶことができる(シーズン5から追加)
ドキュメンタル5 エピソード1「波乱の幕開け」あらすじとネタバレ感想
さあ、始まりました、ドキュメンタルシーズン5。
エピソード1は毎回登場メンバー紹介と、最初の「一笑い」までですね。
あらすじと感想を書きます。ネタバレあり!
ドキュメンタル5 エピソード1 あらすじ
- ジミー:イソジンを飲み、生卵を飲む
- 狩野:アレルギー。自分の汗アレルギー
- ザコシ:変顔と白目
- たむけん:本気の「ちゃ~」からの営業用の「ちゃ~」からの流れるプールでの「ちゃ~」
- ジュニア:言ったら大喜利に聞こえる
- 狩野:本気の「ラーメンつけ麺ぼくイケメン」
- ザコシ:双子の子供「ハンマーとカンマー」「アンバランとでデンデレン」
- ザコシ:誇張しすぎた「あーいとぅいまてーん」
- ザコシ:誇張しすぎた「小泉純一郎」 → ジュニアにイエローカード
ドキュメンタル5 エピソード1 ネタバレ感想
今回は、NSC同期メンバーが多いので、温かい雰囲気がありますね。身内感と言うか。
※今までは、フジモンが場にいて緊張があったのかも知れないですけどw
千原ジュニアとサバンナ高橋のニヤニヤがすごいですねw
あとはジミー大西が毎回先陣を切っています。流石にみんなジミー耐性が付いてきた気がする。
ドキュメンタル5 エピソード2「会心の一撃」あらすじとネタバレ感想
大人数の団体戦。まだ脱落者は0人です。
あらすじと感想を書きます。ネタバレあり!
ドキュメンタル5 エピソード2 あらすじ
- 持ち物の水に名前を書くメンバー
- ザコシ:誇張しすぎたパッション屋良「ちょげちょげパッション」
- 山内:名前で笑かす時にいつも使っているやつ「わんこそば太郎」
- 陣内:大喜利の弱さを表す「わんこそば次郎」
- たむけん:苦肉のネタ「イチロー」 → ジミーにイエローカード
- ザコシ:思い出の人「プリン姫」
- 高橋:ザコシエピソード「ガムみてぇなもんが出たよ」 → ジュニアにオレンジカード
- ジミー:「職質されて、狩野記念病院に入院して、頭に電気を通された」
- ケンコバ:「へえ、イチロー好きなんすね」
- 魚肉ソーセージを口に入れるバトルの開始
- ケンコバ:ソーセージ大量挿入 → たむけんイエローカード
- 秋山:梅宮辰夫ものまねで魚肉ソーセージを食べる
- 山内:目が光るアヒルちゃんゲームと見せかけた電流
- ケンコバ:ゴルゴ13と、ピンク○○
- 狩野:よく分からないネタ
- ジュニア:紙コップにイチロー → ジミーにオレンジカード
- 「まさかこれやるとおもわなかったもん」「それが笑いの根本や」
- ?:ただの卵 → ジミーにレッドカード
ドキュメンタル5 エピソード2 ネタバレ感想
千原ジュニアはすぐに退場すると思ったけど、意外と残っていますね。
オレンジカード出てからはおとなしくなりましたw
今回は千原ジュニアが司会的な役割。
他の人のネタをしっかり受け止める役目。
いつもは、FUJIWARAのフジモンが司会的な役目を意図的にやっていた印象です。
ジミーは早々と退場。
皆、ジミーが危険とわかっているから、潰しにかかっている印象。
ジミーの防御力が弱すぎるせいでもあるけどw
松本人志の「それが笑いの根本や」(期待と裏切り)というコメントが面白かったw
ドキュメンタル5 エピソード3「崖っぷちの戦い」あらすじとネタバレ感想
いやー、ドキュメンタルでのハリウッドザコシショウ最強説浮上。
あらすじと感想を書きます。ネタバレあり!
ドキュメンタル5 エピソード3 あらすじ
- ザコシ:誇張しすぎたPPAPとシモネタ
- ジュニア:「すげぇクールに尿道って言ってた」
- 狩野:「尿道やったんだぜ」
- ザコシ:誇張しすぎたPERFECT HUMANでジュニアを追尾
- ザコシ:バイキングの卒業生のネタとモノマネ(超ハイクオリティ)
- ザコシ:北斗の拳のファミコンのモノマネ
- 山内:外反母趾になる危険があるか分かる整骨院の先生 → 陣内にオレンジカード
- 山内:外反母趾になる危険があるか分かる整骨院の先生2 → 高橋にイエローカード
- 狩野:インスタントカメラで自撮り「おっけぃ」
- 秋山:ちっちゃい梅宮辰夫@ダンシング
- ザコシ:タイガーマスクの謎のダンスと低いソバット
- ジュニア:たむけんの頭上のイソジン抜きと割れた卵
- 高橋:西川のりお、チャーリー浜、オール巨人阪神カルタ
- ?:カルタをとらないジュニア → 狩野にオレンジカード
- ザコシ:寿司出前の電話@松居一代。代表の名前は「おかあちゃん」
- 狩野:「腰に手回さないで」 → 秋山にオレンジカード
- たむけん:屁ーモニカ
- 山内:カンチョーするふりしての本気の蹴り
- ザコシ:誇張しすぎた日馬富士いっとく? ※そんなに誇張していない
- ザコシ:屁ーモニカからの、静かな音色 → 高橋、山内にオレンジカード
- 狩野とたむけん:ロシアンイソジンからの「味は美味しい」
- ケンコバ:服部先生のコスプレ
- 山内:服部先生からの、全身の入れ墨。背中の鯉は鯉料理できるから。川越シェフに入れ墨を無理矢理入れられた(フレンチ系はヤバイ)
- たむけん、ジュニア:剃毛からのスネ夫
- 高橋:「おとなしい○○」 → コバケンにオレンジカード
- コバケン:ブラジリアンワックスからのハーモニカ → たむけんにレッドカード
ドキュメンタル5 エピソード3 ネタバレ感想
ハリウッドザコシショウは、同期が多くて受け入れられやすいというのもありますが、強いハートを持っていますね。スゴい。
一発ギャグの人のイメージでしたけど、かなり引き出し豊富。
攻撃仕掛けまくっています。
ドキュメンタルを見てかなり好きになりましたw
毎回、写真ネタが放り込まれるけど、もう皆耐性付いてきましたよねー。
かまいたち山内が面白い。かまいたちのネタ本当に好き。
接骨院の先生の役で、外反母趾診察からの舐めるやつが最高に面白かったw
たむけんを本気で蹴ったところも笑ったw
(あらびき団とかでもやっていた「リコーダー盗んだの誰だ」の顔こんな感じじゃなかったでした?w)
ドキュメンタル5 エピソード4「リーサル・ウェポン」あらすじとネタバレ感想
第3話でたむらけんじが脱落しました。
ジミー大西と合わせてまだ脱落者は2人だけです。
エピソード4のあらすじとネタバレ感想書きます!
ドキュメンタル5 エピソード4 あらすじ
- ケンコバ:ブラジリアンワックスによる喜びのハーモニカ
- ケンコバ:ハーモニカで喋る
- ザコシ:ホームレスモノマネからの「いっちまいそうです」連鎖
- ジュニア:「いっちまいそうです」マシンと化す
- 山内+長谷川(助っ人):プロボクサーの腹パン
- 秋山:順序の歌。交際して性交渉、それとも性交渉して交際
- 狩野:宝塚歌劇団所属の「オスカル」のミュージカル
- ジュニア:インパルス堤下の運転免許証はゴールド
- ジュニア:インパルス堤下の給与明細。アメトークDVD第6段25円。リンカーン芸人大運動会1円。
- ジミー(ゾンビ):天狗とロシアンルーレット銃
- ザコシ、秋山:風呂に入る2人
- たむけんとジミー(ゾンビ):屁ーモニカ「ラ」からの退場アクシデント → 高橋、陣内にレッドカード
- ジュニア、狩野:猿の置物とハーモニカ → 秋山にレッドカード
- 秋山(ゾンビ)+一般女性(助っ人):組体操。雷門、ピアノ演奏、ブルドーザーの運転、69「わたしの年!」 → ケンコバにレッドカード
- 山内、ジュニア:コンタクトを取る先の真顔
- ザコシ:コンタクトを取る先の下腹部 → 狩野にレッドカード
- ザコシ+じろうちゃん(助っ人):即座におんながた → 山内にレッドカード
ドキュメンタル5 エピソード4 ネタバレ感想
エピソード4は怒涛の退場ラッシュでした!
今回はオレンジカード出す判断も全体的に早かった気がします(松本さんの考えがあるのでしょう、きっと)
ケンコバのブラジリアンワックスされながらのハーモニカです。
体を張ったネタです。
若手でもないのによくやります、そのいきやディ・モールトベネですね(@JOJO)
かまいたち山内がボクシング王者の長谷川穂積を呼びました。
かまいたちの本ネタっぽくて好きw
皆耐えてましたね~。
今回一番面白かったのはロバート秋山の「順序の歌」でしょう。
交際した後何をした
交際した後温泉行った
温泉行って何をした
温泉行って宿に行く
宿に行って何をした
宿に行って酒飲んだ
酒飲んだ後何をした
もちろんそうだよ性交渉
テンションやばい!ww
誰も笑わなかったのスゴいなあw
ザコシショウの怒涛の攻撃がすごかったです。
最終的には千原Jrさんとザコシさんの2人が残りましたが、ザコシさんの優勝で確定かなー。
ゾンビタイムでノーコンテストはありえるけど。。
今回は文句無しでザコシショウ優勝にしてほしい。
過去最強かもしれない。
(誰かが笑った時に「この人笑ったよ」って指をさす姿はちょっと攻撃的だなあと感じてしまいましたけど)
山内さんが、チャーミングのじろうちゃんに笑わされて脱落したのが残念!
まあ、面白かったですけどねw
全体通じて、今回のエピソード4が一番おもしろいと思う。
ドキュメンタル5 エピソード5「最後に“笑う”のは…」あらすじとネタバレ感想
さあ、エピソード5です。
千原ジュニアさんとハリウッドザコシショウさんの二人が残りました。
残り38分、どうなるでしょうか。
あらすじとネタバレ感想を書きます!
ドキュメンタル5 エピソード5 あらすじ
- これまでの攻撃ポイントはザコシ5 vs ジュニア3です
- ザコシ:誇張しすぎたアキラ100%(もろだし)
- ザコシ:「ヒヤヒヤしちゃったんじゃないの?」
- ザコシ:トシちゃんのモノマネ&エコーする猿
- ザコシ:IKKOのモノマネ
- 高橋(ゾンビ)+城東のテル(助っ人):ビーバップハイスクールネタ → ジュニアのレッドカード
- この後はジュニア退場により、ハリウッドザコシショウ1人が30分笑いに耐えるシステムです
- その後は怒涛のゾンビゾンビゾンビ!!!!
- そしてついに、ハリウッドザコシショウは耐えて、優勝でした!
ドキュメンタル5 エピソード5 ネタバレ感想(優勝者はあの人)
エピソード5終了しました!
優勝者はハリウッドザコシショウさん!
今回は文句なしですね!
毎回最後の方は防戦に入ってちょっと盛り上がりに欠けるのですが、今回はザコシさんの積極的な攻めで最高でしたねw
上のあらすじでも書きましたが、ずっとザコシのターンでしたね~w
ドキュメンタル シーズン6感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン6の感想と評価です。
- 個人的感想:ちょっと微妙かな…
- 個人的評価:★★★☆☆(星3つ)
シーズン6は、シーズン5とルール一緒でした。
まだ終わっていませんが、エピソード2までの感じだとちょっと微妙…。
ドキュメンタル6の参加メンバー(ネタバレ)
ドキュメンタル6の参加メンバー(ネタバレ)です。
赤字が新メンバーです。
- ゆりやんレトリィバァ
- 近藤春菜(ハリセンボン)
- 友近
- 真栄田(スリムクラブ)
- 村上ショージ
- 黒沢かずこ(森三中)2回目
- 大悟(千鳥)2回目
- 陣内智則 2回目
- 藤本敏史(FUJIWARA)4回目
- ジミー大西 4回目
注目は女性お笑い芸人達ですね。
友近さん、ゆりやんさんは、全く笑わないイメージがあります。
ドキュメンタル6 ルール(今回は新ルールなし)
ドキュメンタルシーズン6のルールです(今回は新ルールなしです)
- 制限時間6時間
- カードの種類は3種類(イエローカード、オレンジカード、レッドカード)
- ジャッジは、松本人志が行う
- 助っ人制度で、参加者は助っ人を1人呼べる(シーズン5で導入)
- ゾンビタイムあり(敗北した芸人が笑わせに来る)
- 脱落者がゾンビとして残りの芸人を全滅させたらノーコンテスト
今回の目玉はあくまでも参加者です。
アルパカ
ドキュメンタル6 エピソード1「かつてない挑戦者」あらすじ&感想
ドキュメンタル6のエピソード1「かつてない挑戦者」のあらすじと、ネタバレ感想です。
あらすじはこちら
「めちゃくちゃおもろいメンバーやな!」と松本。意外性のあるメンバーが揃い、かつてない「実験」が始まる。ドキュメンタル史上最多4人の実力派女芸人、最年長63歳のベテラン芸人、そして過去に苦渋を味わい、リベンジに燃える芸人たち…。意地と意地、男と女が入り乱れる、新たな戦いの鐘が鳴る。出演者:村上ショージ、ジミー大西、FUJIWARA 藤本敏史、陣内智則、千鳥 大悟、森三中 黒沢かずこ、友近、スリムクラブ 真栄田賢、ハリセンボン 近藤春菜、ゆりやんレトリィバァ(C)2018 YD Creation
引用元:ドキュメンタル6
いつもどおり、
- 芸人たちの登場シーン
- ルール説明
- 最初の1笑いで終了
でした。
ジミーちゃんは4回目ということで、徐々に学習してきていて、最初から全力で責めるスタイルに変えたようですね。
「最初は落ち着いていきませんか」という提案もあったりで、いつもとは空気違うなあという感じ。
先程ちらっと書きましたが、今回の特徴としては「女性芸人が多い」ことに加えて「本気で1000万円欲しい人がいない」というのがポイントです。
もちろん、厳密には全員お金は欲しいでしょうけど、過去に参加した若手芸人のような勝利への情熱はないように思えます。
それゆえ、全体的に落ち着いた感じというか、冷静に戦おうという雰囲気がありますよね。
あと「野性爆弾くっきー」や「ハリウッドザコシショウ」のような場を荒らすジョーカーカードがいないのも特徴。
それゆえ、どうしても、カオスにはなりづらく、いまいち「爆発しない」雰囲気です。
ドキュメンタル6 エピソード2「阿吽の呼吸」あらすじ&感想
ドキュメンタル6のエピソード2「阿吽の呼吸」のあらすじと、ネタバレ感想です。
あらすじはこちら。
序盤から激しく手数を出し合う挑戦者たち。細かい笑いを仕掛けるショージと、それにダメ出しをする藤本が不穏な空気に…。そんな中、女芸人たちにスイッチが入った。突然はじまる絶妙な4人の合体技が他の挑戦者を追い詰めていく。1人また1人とペナルティカードを食らう中、ついに最初の脱落者が…。(C)2018 YD Creation
引用元:ドキュメンタル6
脱落者は
- 千鳥大悟
のみでした。
アルパカ
個人的に面白かったのはこの辺り
- フジモンから村上ショージへの厳しいツッコミ
- ショージ「俺はアッキーナか」 フジモン「いやユッキーナや」
- 「鉄壁」の流れをやらない村上ショージ
- フジモンが「晴れ時々たかじん」を歌う
- 友近「I’m harry potter」
フジモンさんへの笑い判定の甘さはもはやどうでも良いとして、フジモンさんのツッコミの切れ味が光った回だと思います。
あれだけの速度で、即座に突っ込めるって、いやはや凄いです。
今回は大きめのボケが少なかったのもあり、いぶし銀のような良い働きですよね
アルパカ
あと女性陣が結託して、それぞれ即興で自己紹介する流れとかは、面白くなりそう…でイマイチでしたねw
友近とゆりやんの「I’m Harry potter」のくだりもネタが衝突したりで、ドキュメンタルの難しさが出ています。
あと、いつもより判定がやや甘い感じも目立ちます。
今回は攻撃力高い人が少ないので、もっとシビアに判定してもいい気もしましたね。
※実際、エピソード2の時点では、大悟以外は脱落者いないです
苦手な人多そうだったのが
- チェリー吉武(たんぽぽ白鳥と結婚)への千鳥大悟の当たり
- ジミー大西の卵を入れる芸
あたりのネタ。
まあ、この辺りの下ネタや過激な描写はTVでは見られないドキュメンタル専用の芸を見れたと思いましょう。
って感じでエピソード2でした。
アルパカ
エピソード3,4は追加されたら書きますね!
↓追記しました(2018/12/8)
ドキュメンタル6 エピソード3「袋のネズミ」あらすじ&感想
ドキュメンタル6のエピソード3「袋のネズミ」のあらすじと、ネタバレ感想です。
あらすじはこちら。
序盤から激しく手数を出し合う挑戦者たち。細かい笑いを仕掛けるショージと、それにダメ出しをする藤本が不穏な空気に…。そんな中、女芸人たちにスイッチが入った。突然はじまる絶妙な4人の合体技が他の挑戦者を追い詰めていく。1人また1人とペナルティカードを食らう中、ついに最初の脱落者が…。(C)2018 YD Creation
引用元:ドキュメンタル6
脱落者は
- 大悟(千鳥) ※前回
- 陣内智則
のみでした。
感想としては「ドキュメンタル6ではこのエピソードだけ見ておけば良いんじゃないか」と思うほど面白かった!
他のエピソードはどうしても、つまらない時間が多い感じがしましたねw
今回は、ゆりやんさん&友近さんの圧倒的な攻撃力が目立ちました。
陣内を倒した、コラボによる「ちんとんしゃん」のくだりが最高でしたね。
アルパカ
春菜さんも攻撃に参加ということで、女芸人3人によるコントというか、ミュージカル的な演出が面白すぎた。
この第3話だけは何度見ても笑える気がします。
アルパカ
というか、やはり友近さんがうますぎますね。
他の人の良さを引き出す役として最強。
即興での歌や、英語朗読への翻訳など、何故アドリブでそんなに面白く演出できるんだという。
アルパカ
ドキュメンタル6 エピソード4「デッドヒート」あらすじ&感想
ドキュメンタル6のエピソード4「デッドヒート」のあらすじと、ネタバレ感想です。
あらすじはこちら。
ラスト46分は歴史的な死闘となった。生き残る7人の元に、捨て身のゾンビや助っ人の大物歌手が襲来。戦いの場がカオスとなる中、ついに女芸人が“全て”をさらけ出し、限界を超えるネタを繰り出し始める。最終局面まで3人が無傷という、ハイレベルな接戦の果てに、新たな覇者が誕生した。(C)2018 YD Creation
引用元:ドキュメンタル6
脱落者は
- 大悟(千鳥) ※前回
- 陣内智則 ※前回
- ジミー大西
- フジモン
- 村上ショージ
でした。まさかの5人も残っての終了です。
アルパカ
友近さんの元ハローバイバイで、都市伝説の人「関暁夫」のものまねが面白かったです。
- amazon
- →aを消してzをsに変える
- →mason
- →フリーメイソン!!
の強引すぎる流れに笑ってしまいましたw
最後までゆりやんさんの攻撃が目立ちました。
- 丸出しでの登場
- ちびっこ相撲
友近さんも、終了間際で衣装チェンジして攻撃に徹したり、やっぱりオフェンシブな人が多いと面白いなと思いました。
終了15分前にフジモンさんが退場してしまって、ボケを拾う人がいなくなると、空気が変わりました。
アルパカ
エピソード4は盛り上がりらしい盛り上がりもなく、ゾンビもいまいち弱かった印象です。
- 無傷が3人
- 残った人は5人
ということで、笑いの数・強さは少なかったシーズンかなと思います。
ドキュメンタル6の優勝者は?あの人です(ネタバレ)
ドキュメンタル6の優勝者は?(ネタバレ)
ゆりやんレトリィバァでした。
アルパカ
ゆりやんは笑った回数がゼロ回で、友近はオレンジカードだったから差し引きあったのでしょうか?
そんなルールありましたっけ?(間違えていたら教えてください)
いずれにせよ、ゆりやんさんも、友近さんも両方面白かったので良いんですけどね。
アルパカ
ドキュメンタル シーズン7感想・評価まとめ
ドキュメンタルシーズン7の感想と評価です。
- 個人的感想:
- 個人的評価:★★★☆☆(星3つ)
まとめ:次回の出演者予想(出て欲しい芸人)
シーズンが進むに連れて洗練されていっていますし、登場人物が固定化されないことで毎回新鮮な空気です。
個人的な願望も合わせて次回出て欲しい芸人(出演者予想)を勝手に書きます。
- バナナマン設楽 → ツッコミもボケも場を回すこともできる。最強なんじゃないかな。
- おぎやはぎ矢作 → ゲラだと思うけど、場を回すのうまそうだから参加して欲しい
- 劇団ひとり → この人もめちゃくちゃ強いと思う。役に入りきったら笑わない防御力も持っていそう
以上!
パカログ
各シーズンの感想はこちら↓
シーズン0 シーズン1 シーズン2 シーズン3 シーズン4 シーズン5 シーズン6 シーズン7
優勝者については「今回は無傷が3人いたのでその中でポイント高い人が優勝」と松本さんが言ってましたね。
そういうルールあったか?まではわかりませんけど。。
あ、たしかにそう言ってましたね!
「生存者の中で」ポイント高い人ではなく、「無傷の中で」…なんですね。
コメント感謝です!
1の途中まで見てやめた。
色々ご大層なこと言ってるけど、
結局シモなんだ…ってガッカリ。
シモ多いですよね~(泣
友近が個人的に良かったなぁ
友近良かったですよね!
芸人としての能力の高さが際立ってましたね(灬╹ω╹灬)
大悟が二人いますよ~
ご指摘、ありがとうございます!修正しました~
優勝者の選び方が納得いかなかったなあ
松本はジャッジする才能無い