シュタインズ・ゲート ゼロ 23話最終回 感想考察解説 物語は無印へと続く

アイキャッチ画像(シュタゲゼロ)

※本サイトはプロモーションが含まれています

STEINS;GATE0(シュタインズ・ゲートゼロ)アニメ版の第23話「無限遠点のアークライト」ネタバレ感想と解説です。

当記事では、最終回までの伏線や、最終回の考察を紹介しています。

シュタゲゼロアニメ第22話までの伏線や謎のまとめ(復習)

シュタゲゼロアニメ第22話までの謎を復習!

  1. 第4話の謎:オカリンはクリスマスパーティーの時に記憶をなくした?世界線変動は起きた?オカリンの夢のなかで出た謎の男性(電話していいよの人)は誰?
  2. ラボ襲撃後の阿万音由季の手の怪我(包帯)は何?紅莉栖PC強奪事件後にもケガをしていたのは何故?
  3. 新型脳炎とは何?リーディングシュタイナーと関係ある?
  4. 牧瀬紅莉栖の遺産PCの不明なパスワードは何?
  5. 19話でタイムリープが失敗したのは何故?

最終回ですが、残った謎は一部解明されませんでしたね。

>シュタゲゼロ1話~22話までの感想・考察記事はこちらからどうぞ

 

ちなみに Amazon Prime会員になれば、シュタゲ無印も、シュタゲゼロも最初から一挙に見られます。

2019年追記:現在はdアニメストアで見られます(初月無料)。

シュタゲは伏線を理解して見返すと、より楽しいのでおすすめです。

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シュタインズゲートゼロアニメ第23話 最終回 ネタバレ解説感想考察

シュタインズゲートゼロのアニメ第23話のネタバレ解説感想考察を書きます。まずは公式HPからあらすじ

過去に向けて「Dライン」を送ることで、「アマデウス紅莉栖」の存在は消失した。

これで、ロシアがタイムマシン争奪戦に介入する余地はなくなった。

あとは、レスキネンとの対決をいかに乗り切るか――。 いよいよ「シュタインズゲート」へと至る最後の戦いが始まろうとしていた。

TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト

 

パカログ

以下、内容に触れつつ、解説を書いていきますね!

世界線変動があっても、世界は収束する。

シュタゲゼロアニメ22話では、アマデウスを消すことで、世界線変動が発生しました。

しかし、世界は収束することに変わりはないようです。

  • 岡部倫太郎と比屋定真帆は、アマデウスを介さず、出会う運命
  • かがりは研究所から逃走しラジ館に向かう
  • レスキネン教授は岡部とラジ館で会う

ただし、カガリの洗脳は不十分ですし、21話までの世界線とは微妙に異っています。

 

桐生萌郁が味方になる熱い展開

前々回の21話の世界線でもそうでしたが、桐生萌郁が味方になる熱い展開です。

レスキネン教授を拘束し、岡部が屋上へ向かうことを助けます。

岡部「手を貸してくれ、ラボメンナンバー005、桐生萌郁」

岡部がラボメンとして「本当の意味で頼った」のがこのシーンでした。

シュタゲ無印では、かわいそうな悪役だった萌郁に光を当てるシナリオです。

アルパカ

シャイニングフィンガーは苦手でしたが、シュタゲゼロアニメを通じて、少し好きになれましたw

アイキャッチ画像(シュタゲゼロ) シュタインズ・ゲート ゼロ 21話 感想考察解説 鳳凰院凶真ついに復活!

 

レイエス教授、最後まで救われなかった

レイエス教授、最後まで救われなかったですねーw

  • 比屋定真帆やレスキネン教授の知り合いとして登場する
  • 去り際にかがりたちを一瞥して「裏がある感じ」を漂わせる
  • 飛行機内で負傷した手がアップにされて「ライダー疑惑」が高まる
  • シュタゲゼロアニメ18話付近でかがりに殺される
  • シュタゲゼロアニメ22話の世界線では、ラジ館屋上に行けず、モブと化す

「何かありそうで、何もなかった」と、アニメにおける貧乏くじを引きました。

 

シュタゲゼロのゲーム版(原作)だとレイエス教授の正体や所属が分かります。

アニメに対する物語補完したい方はどうぞ(元は8000円ですけど、70%くらい安くなっています)

 

レイエス教授の正体・黒幕?

ゲームやる予定がない人のためのネタバレはこちらです

  • CIAに所属する
  • ストラトフォーにスパイとして潜入
  • 牧瀬紅莉栖のタイムマシンの記憶を入手&椎名かがりの捕獲を目論む
  • 比屋定真帆の脳をイジったりもした(通称「施術」)

 

かがり再登場&聖人まゆしぃ爆誕

かがりが再登場し、鈴羽と戦います。

かがりの「たった一つの大切な未来なんだ」の発言の通り、未来を改変することへ恐れるのは分かります。

かがりと鈴羽、二人の戦いを止めるために、まゆりは銃と銃の間に顔を突っ込みます。

結果、二人は戦いをやめます。

クレイジーな聖人爆誕でした。

 

そして、まゆり&鈴羽はタイムマシンに乗り込むことに。

そこへ鳳凰院凶真が命令します、これが痺れた。

「ラボメンナンバー002 椎名まゆり オペレーションアークライトを完遂させろ」

 

鳳凰院凶真が戻ってきたことに一瞬で気づくまゆしぃの信頼

地味ぃなシーンですが、まゆりが、岡部から声をかけられて「鳳凰院凶真が戻ってきた」と一瞬で気づいたシーンが秀逸。

まゆりの表情だけで演技をさせるのが良かった。

あと、シュタゲゼロ第1話のまゆりの発言シーン「もしも私の彦星様が復活していたら」を挟むことで、物語が繋がったことを暗に示します。

 

その後の、まゆりとかがりの会話もグッときました。

まゆりの「オカリンへの信頼の強さ」がわかります。

まゆり「無茶かもしれない、無駄かもしれない、でもオカリンは別なの」

まゆり「オカリンは未来を変える力がある、ううん、でもそれは皆にあるんだ」

まゆり「まゆしぃの彦星様にしてあげられることだから」

 

そして、オカリンのこのセリフ。

オカリン「まゆりは俺の大切な人質だ」

オカリン「必ず迎えに行って、連れて帰ってくる」

オペレーションアークライトでまゆりを犠牲にはしないという強い決意の現れでした。

 

かがりと約束フラグを立てましたね。

かがり「ママの彦星様、信じたからね、必ずママにまた会わせてくれるって」

 

タイムマシンが飛びたつ事を観測。シュレディンガーの箱は開いた。

鳳凰院凶真は書けに勝利しました。

無事、タイムマシンが飛びたつ&その後爆発することを「観測」しました。

 

以下のようなことは気になりますが、スルーしましょうw

  • そもそもアマデウスを消す必要あったの?
  • アメリカのヘリは結局狙撃してきたじゃん

 

オカリンが言うように、これでシュレディンガーの箱は開いたのです。

シュレディンガーの箱とは、「シュレディンガーの猫」が入っていた箱のことですね。

※シュレディンガーの猫:量子力学の考えを認めると、箱の中の猫は「生きている」と「死んでいる」の二重状態になって存在する(=おかしいよね)みたいな思考実験

 

オカリンは観測者です。

死んでいるか生きているか分からない(爆発前に飛びだったか分からない)状態のタイムマシン。

タイムマシンが飛びだったのを確認した=まゆり&鈴羽が生きていることを観測した、ということ。

 

シュレディンガーの猫的に言うと、箱の中の猫は、元々死んでいるか生きているかわからない状態。

その箱を開けて、中の猫が「生きていること」を観測した、という意味です。

 

シュタゲゼロは、シュタゲ無印23話の「β世界線版」と「オリジナル版」の間の話

シュタゲゼロは、シュタゲ無印23話の「β世界線版(再放送版)」と「オリジナル版(正規版)」の間の話です。

  • シュタゲ無印1話~22話
  • シュタゲ無印23話(再放送版=β世界線版)
  • シュタゲゼロ全話
  • シュタゲ無印23話(オリジナル版)
  • シュタゲ無印24話

 

シュタゲ無印23話の再放送版で、過去に戻ってクリスを救うことに失敗したオカリンは、そのまま精神的にダウンします。

まゆしぃは「オカリンばかりに責任を負わせないで!」と言って、彼を養護します。

その後シュタゲゼロの物語第1話に突入するんですね。

 

そして今回、シュタゲゼロ23話にて作戦「オペレーションアークライト」を実行し、タイムマシンが無事に出発しました。

2010年8月21日に戻り、未来まゆしぃが過去まゆしぃに電話をします。

まゆり(未来)「あなたにとっての彦星様を呼び覚ましてほしいの」

まゆり(未来)「オカリンの折れた心を蹴っ飛ばしてでも立ち直らせて!ただ名前を呼んだだけじゃ届かない!」

まゆり(未来)「鳳凰院凶真が生み出された瞬間のことを思い出して」

まゆり(未来)「26年と1年分の思い、あなたに託したから」

まゆり(未来)「あとはよろしくね、トゥットゥルー…」

 

そして、タイムマシンが消えた後、オカリンと鈴羽が帰ってきます。

無印23話で見た通り「無理だよ、まゆりのときと同じなんだよ、どんなに足掻こうが結果は変わらない」「俺にはわかっているんだ」とオカリンは弱音を吐きます。

覚醒した過去まゆしぃは、オカリンに気合を入れます(=唐突なビンタ)。

 

このビンタは、多くの人々の色々な思いが繋がって発生したんですね。

そう考えると、非情に感慨深い。

 

このビンタと共にBGM「hacking to the gate」が流れる演出も鳥肌ものでした。

 

執念オカリン撮影の舞台裏

タイムリープを3000回以上繰り返し、オペレーションアークライトのためにまゆりを送り出したオカリン(通称、執念オカリン)。

そんな執念オカリンが、過去の自分にビデオメールを送るために、レジスタンス(ラボメン)と共に撮影をしています。

  • 撮影用の照明、レフ板を持つラボメンたち
  • フェイリスはカメラを持つ
  • ダルと真帆は遠巻きに見つめる

 

そして過去の自分に向けて中2演技たっぷりに語ります。

執念オカリン「シュタインズゲートに、特に意味はない」

執念オカリン「エル・プサイ・コングルゥ」

 

シュタゲ無印23話のビデオメールの舞台裏はこんな感じだったんですね。

ちなみにアニメでは深く語られていませんがこのオカリンは、まゆりを送り出して、2025年に死ぬことが確定しています。

そこで、過去に飛んでいったまゆりと鈴羽を救出する&自分が死ぬという事実を世界に認識させるために、タイムマシンで過去に1人飛び立ちました。

 

まゆりを救うための作戦は「オペレーションアルタイル」です。

まゆりと鈴羽が飛んだ作戦はアークライト(織姫という意味)でした。

そして今度は、アルタイル(彦星)です。

彦星が織姫を迎えに行くのです。

 

ヒロインは真帆だぜって話

オペレーションアルタイルでタイムマシンに乗り込むオカリン。

そんな彼を呼び止めて抱きつく真帆。

これは、ヒロインですわ…

β世界線では、紅莉栖もまゆりもいないし、オカリンと真帆は出来ていた可能性もありえますね。

 

これは執念のエピグラフ

真帆の独白「これは…執念のエピグラフ」というのも格好良い。

エピグラフとは「文書の巻頭に置かれる句、引用、詩、などの短文」です。

シュタゲゼロという物語は、シュタインズゲートという物語のエピグラフだった。

それゆえの「シュタインズ・ゲートゼロ」なのです。

「1」という物語が始まる前の「0」。

それは「シュタインズ・ゲート」という物語からすると一瞬の出来事、短文で表されるようなものなのでした。

 

シュタゲ無印第1話の岡部と、シュタゲゼロ23話の真帆のセリフの比較

シュタゲ無印の第1話冒頭で、オカリンは中2っぽいセリフを吐いています。

そして、シュタゲゼロ23話の真帆の最後のセリフは、コレに対するアンサーにような形になっています。

シュタゲ無印見返す時に、比較してみると面白いですよ。

 

オカリンのセリフ

宇宙には、始まりはあるが終わりがない。無限。

星にもまた、始まりはあるが自らの力を持って滅び行く。有限。

英知を持つものこそ最も愚かであることは歴史からも読み取れる。

これはあらがえるものたちに対する神からの最後通告と言えよう

 

真帆のセリフ

宇宙に始まりはあるが、終わりはない。無限。

星にもまた始まりはあるが、自らの力をもって滅びゆく。有限。

英知を持つ者こそ最も愚かであるのは歴史からも読み取れる。

海に生ける魚は陸の世界を知らない。

彼らが英知を持てばそれもまた滅びゆく。

人間が光の速さを超えるのは、魚たちが陸で生活を始めるよりも滑稽。

これは、そんな神からの最後通告に抗った者たちによる、執念のエピグラフ

 

交差座標のスターダストとは

ちなみに執念オカリンの撮影直前現れたサブタイトル「交差座標のスターダスト」とは、シュタゲゼロゲーム版のトゥルーエンドのことです。

「無限遠点のアークライト」から変化しましたね。

…原作やった人にしかわからないですなーw

 

オペレーション・アルタイル成功。BC18000に現れた彦星オカリン

オカリンはオペレーション・アルタイルに成功します。

紀元前18000年(BC18000)まで、わざわざまゆりと鈴羽を迎えに来ました。

白い光を背景に白衣を着て現れた鳳凰院凶真。

「待たせたな!」と一言。格好良すぎる。

 

オペレーションアルタイルは無事成功。

まゆりの彦星様は、約束通り、迎えに来たのです。

彦星と織姫は、1万年以上の時を隔てて、再び出会ったのでした!

※ちなみに最後のショットで夜空が映っているのは、織姫星(こと座のベガ)と、彦星(わし座のアルタイル)が出会ったという比喩表現ですなー

 

最後に挟まれるのは「STEINS;GATE ELITE」のCM

そんな感動的なラストを経て、最後に挟まれるのは新作ゲーム「STEINS;GATE ELITE」のCMでしたw

シュタゲ無印版を、再び見たい状態にさせておいてからの、無印フルアニメ化ゲームの宣伝はズルいw

Amazonの評価が異常に高いので買って損はしなさそうですねー

 

シュタゲゼロアニメ第23話(最終回)まとめ

シュタゲゼロアニメ第23話で過去に残った謎、伏線は回収されませんでした。

  1. 第4話の謎:オカリンはクリスマスパーティーの時に記憶をなくした?世界線変動は起きた?オカリンの夢のなかで出た謎の男性(電話していいよの人)は誰?
  2. ラボ襲撃後の阿万音由季の手の怪我(包帯)は何?紅莉栖PC強奪事件後にもケガをしていたのは何故?
  3. 新型脳炎とは何?リーディングシュタイナーと関係ある?
  4. 牧瀬紅莉栖の遺産PCの不明なパスワードは何?
  5. 19話でタイムリープが失敗したのは何故?

 

>オカリンはクリスマスパーティーの時に記憶をなくした?世界線変動は起きた?オカリンの夢のなかで出た謎の男性(電話していいよの人)は誰?

これはシュタゲゼロのゲームをやると分かるのですが、色々ありますね。

複雑過ぎて説明できませんw

 

>ラボ襲撃後の阿万音由季の手の怪我(包帯)は何?紅莉栖PC強奪事件後にもケガをしていたのは何故?

伏線というかブラフでしたね。

読者を欺くためでした。

 

>新型脳炎とは何?リーディングシュタイナーと関係ある?

こちらもシュタゲゼロのゲームをやると分かりますw

シュタゲ本編でも言っていたように、誰もがリーディングシュタイナーの能力を持っています。

オカリンはご存知の通りめちゃくちゃその能力が強いのですが、フブキちゃんも割と強いのです。

新型脳炎はこの能力が発症した人を集めるための方便みたいなものだったはず(確か…)

 

>牧瀬紅莉栖の遺産PCの不明なパスワードは何?

これもシュタゲゼロゲームだと意味があるのですが、割愛で。

アニメだと関係なかったです。

 

>19話でタイムリープが失敗したのは何故?

コメントいただきました!

最終回までブログお疲れ様でした!
ここまでの謎が書かれているおかげで話が凄く分かりやすかったです!
個人的にはタイムリープが失敗したのは単に急いで作って不完全だったのだと思ってたんですけどどうなんですかね。

「単に急いで作ったせいで、タイムリープマシンが不完全な状態だった」という説、たしかにコレっぽい。

 

物語の文脈的には、下記のコメントも確かになーと思います。

19話でタイムリープに失敗したのは、ラボメンのサポートが無かったからだと思いますよ!あそこにルカ子が居たことにはラボメンとして重要な意味があったんです。失敗したときはダルと比屋定さんしかいませんでしたから。

 

結局、シュタゲとシュタゲゼロはどういう順番で見ればいいのか

結局、シュタゲとシュタゲゼロはどういう順番で見ればいいのか?

まとめました。

アルパカ

わたくしアルパカの独断と偏見です
  1. シュタゲ無印1〜22話
  2. シュタゲ23話(β世界線ルート)
  3. シュタゲゼロ1話~23話
  4. シュタゲ無印23話(オリジナル版)
  5. シュタゲ無印24話
  6. シュタゲ無印25話(DVD収録)
  7. シュタゲ劇場版(負荷領域のデジャブ)
  8. シュタゲゼロ8話

 

シュタゲゼロ8話は劇場版と地味に関係してます。

是非、劇場版を見終わった後に、見直してほしいです。

ドコモの動画配信サービス「dアニメストア」に登録すればシュタゲゼロが全話見られます。

初月は無料なので是非どうぞ!

dアニメストアの無料体験はこちら

【シュタインズゲート無印・ゼロ】アニメと映画を見る順番と動画視聴方法【無料体験あり】 【シュタインズゲート無印・ゼロ】アニメと映画を見る順番と動画視聴方法【無料体験あり】

 

シュタゲゼロ24話はBlu-ray & DVD第6巻に入りそう

今回23話で無事完結しましたが、おまけの24話が制作されるようです。

Blu-ray & DVD第6巻に入るようです(テレビ放送や動画配信サイトでの配信は無さそう…)

【収録内容】
第21話~第23話+未放送1話

【初回生産特典】
1.キャラクター原案・huke氏描き下ろしアウターケース
2.キャラクターデザイン・稲吉智重描き下ろしデジパック
3.スペシャルCD:新録キャストトークCD
4.ライナーノーツ「リファレンス・コードβ」(エピソードガイド、キャラ紹介、用語解説等掲載)
5.特製ブックレット「ワークス・アーカイヴ」(絵コンテ、原画、設定資料等掲載予定)
6.全巻購入特典応募券

予約しようかな…

 

追記:シュタゲゼロ24話の感想も書きました。

>シュタゲゼロ24話ネタバレ感想と視聴方法まとめ

 

シュタゲゼロ記事まとめました~

シュタゲゼロ感想&考察記事も1話~23話分あります。

1話ごとに当ブログの記事を一緒に読むと「これ伏線だったのか」とか「こんな意味の演出だったのか」というのが分かるはずです。

 

シュタゲ好きにオススメ作品も見てみてください!

「シュタゲゼロ」ロスに陥った方が気に入りそうな作品をまとめてあります。

シュタインズゲート好きが必ず気に入る作品まとめ(スピンオフ含む) シュタインズゲート好きが必ず気に入る作品まとめ(スピンオフ・続編・漫画)

81 COMMENTS

匿名

上記の追記です。
β世界線にとって、重要な確定事項として、2010年は
・岡部からムービーメールが送られる。
・鈴羽が2036年から来る。
2011年は
・ダルからムービーメールが来る。
・まゆりが2010年に行く。
これを一つも変えずに行わないと、世界線変動が起きる可能性があり、その上で、2010年に過去改変をするため、
・鈴波に1度失敗したあとにムービーメールをみせるように指示させる。
・ムービーメールで作戦指示。

かなり難しいことを岡部たちはやっていたんだと思います。

返信する
匿名

原作やっててもこんがらがる…(8年前だし)
鈴羽とまゆりを乗せたタイムマシンが飛ぶ瞬間を、岡部がしっかりと観測するシーンにぐっときました。

「とぅっとぅるー」は「To True」だった…!?(こじつけ)

返信する
匿名

色々な意見あるなか自分の中では↓

2000年:βオカリン
2005年:駅のホームでかがりと邂逅
2010年7月:ラジ館βからラジ館αへ
2010年8月:無印本編の色々→再放送23話のβ残留ルート
2010~2036年:ゼロ本編
2011年:まゆり・鈴羽が7月28日へ(アークライト)
2011~2015年:オカリンのタイムマシン研究

2025年:BC18000へ飛び、Dムービーを送る

あくまで自己解釈で、BC18000のまゆり・鈴羽を助けに行き、
2000年以降に戻る途中、世界線変動(無印24話の鈴羽が消えるのと同様)
幼さ故に記憶は引き継がれず?

2000年:αオカリン(元日の高熱)
2005年:駅のホームでクリスと邂逅
2010年7月:ラジ館βからラジ館αへ
2010年8月:無印本編の色々→オリジナル23,24話のDムービー受信からSG世界線へ

と解釈しています。
シュタゲは並行世界が無い世界を上書きして修正していくストーリーなので
辻褄はあうかなーと。

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匿名

いろいろ考察されてますね。
SG世界線を改めて考えてみましたが、劇場版はのぞくと、鈴羽が過去にこなかったことになります。岡部やダルが開発する必要はないので。
そうすると、2000年問題とか、鈴羽が対策しないことになりますし、橋田鈴さんもいない…
ブラウン店長はどんな人生だったんだろうなんて考えてしまいます。
あと、クリスは岡部によって、どんな風に助けられたんでしょうね。
世界線が変わった後の過去を考えることも楽しいですね。
世界が勝手に書き換えるので、わからないことだらけですが…
クリスとお父さんは、ロシアに論文をもっていったのだから、やっぱり殺されかけたんだろうな。
結局、岡部の力がないセルンもタイムマシンを開発できないようだし。

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匿名

・そもそもアマデウスを消す必要あったの?
・アメリカのヘリは結局狙撃してきたじゃん

↑これの個人見解は
22話でオカリンが「タイムマシン破壊が収束する事象かわからない」と言っていて
23話の結果、”タイムマシンに向かって狙撃してから爆発する”が収束する事象となる。

21話以前でロシアが狙撃してタイムマシンを爆発させたが
ロシアではなくアメリカが狙撃して
爆発はしたがタイムマシンは無事という世界線に変動した。

無印・ゼロの最終回で
”タイムマシンに向かって狙撃してから爆発する”
”オカリンが血まみれの牧瀬紅莉栖を見る”
過程を少し変えて結果をズラすろいう似たことをしてる。

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匿名

ゲームしてませんが
伏線1は3000回タイムリープの回をよく見れば全て繋がると思います。
伏線2はドジっ子示唆からの調理教室。

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匿名

アマデウス・タイムリープマシンのように記憶を外部保存できる(タイムマシンは関係ない)事をSG岡部は知っているのと将来、自分の記憶がリーディングシュタイナーで上書きされる可能性があるのを知っているので、もしリーディングシュタイナーで一時的に主人格が執念オカリンになっても、SG岡部の記憶をリープマシン理論で上書きするか、片方はアマデウスオカリンとしてSG岡部・0岡部みたいに二人で生きて行ったら面白いなと思いました。

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匿名

阿万音由季さんの怪我は、ゲームではあるエンドで重要な意味がありましたが、アニメでは何も無かったですね。

返信する
匿名

改めて4話冒頭の世界線変動?について考えてみましたが、あの場面、7話でのアマデウス通信不可と連動して考えているのですが、ロシアがアマデウスのデータコピーにより過去改変で戦争状態、岡部をアメリカが拘束することで、アメリカが過去改変(布団から起きたシーン。あそこはアメリカ?)それを、セルンが確認し過去改変、そのためマホとのシーンに戻る。~世界線があの一瞬で3回変動している。
しかし、セルンがカガリ発見の情報から、アマデウスのデータを強奪&着信に応じた岡部も未来で拘束されるため、α世界線へと考えていましたが、どのように考察していますか?
ゲームもやっていますが、アニメだけで考えています。

返信する
匿名

ちなみに、アメリカに連れていかれたと思ったのは、岡部が起きた時、朝8時?と思ったことと、段ボール箱などがあり、自室ではないと考えたからです。

ゲームでは、確かベッドで寝ていたと思います。

返信する
匿名

少なくとも2036年の鈴羽のタイムトラベルがなければ3つのDメールは世界線を大幅に変える要因にはなりえないでしょう(上で言われているようにムービーメールはノイズメールとして観測されていますし、ダルのはオペレーションアークライトのDメールですからね。唯一の例外はテレビを見ろ、ですが、あれも単体では意味を成しません)。
世界線変動はタイムリープレベルでも起きますが、リーディングシュタイナーが発動するためには大幅な世界線変動が必要ですから。

アマデウス削除に関しては18話辺りでレスキネン教授が言っていたようにロシアの情報戦に中鉢論文から繋がる紅莉栖の要素はなかったことにしないと行けませんからね。23話の世界線はロシアの介入はない世界線に変わったので、アメリカ勢の争いを防いだ手段は使えません(あとレスキネン教授も来るのが早い)から萌郁さんいなかったらオカリンもまたやり直す必要があったかと。

最後の2万年前の世界線へのオペレーションアルタイルはオカリンの視点では世界線が変わるから助ける必要がないと思えなくもないですが、α世界線の鈴羽=橋田鈴の例のように世界線とは歴史が過去から未来まで全て存在しているので助けにいかないと彼女たちは(あちらの主観上は)あそこで生きていかなければいかませんし、2万年前なのでSG世界線に移行するのも(彼女たちからすれば)2万年必要です(これは無印25話でも描写されているように未来へのタイムトラベルでは世界線が変わる因まで未来へいかなけれはリーディングシュタイナーは発動しないためです)から。

返信する
ましらふ

>>ラボ襲撃後の阿万音由季の手の怪我(包帯)は何?紅莉栖PC強奪事件後にもケガをしていたのは何故?

>伏線というかブラフでしたね。

>読者を欺くためでした。
コレそうなの?
もえかさんが敵になったり味方になったりする程度には世界戦変動によって敵だった事実と無関係だった事実とが劇中で共存しうるんじゃないの?
細かく検証してないから知らんけど。

返信する
匿名

……やっぱあれなのかな。
シュタゲ版世界線理論の『他の世界は存在しない』って部分、
単純に観測できてない=証明しようがない=存在しないとしたほうが自然
ってだけで、平行世界的なものはあるんじゃないかな。

返信する
匿名

可能性だけが常に宙ぶらりんの状態で無数にあるだけで、同時に存在している世界が複数あるわけではない。

返信する
匿名

β世界線の執念オカリンは童貞、真帆とはプラトニックな関係だったという設定ですよ。

返信する
カビパラさん

ゲームで語られなかった所がアニメで補完されているけど、
アニメだけだと解らない部分がおおいですよね。
(アニメシュタゲ0では世界線移動表現が少ない)
>シュタゲゼロアニメ第23話で過去に残った謎、伏線は回収されませんでした。
1、四話の謎
ソ連のタイムマシン研究の余波で世界大戦になり
アメリカ兵がアマデウスと岡部を接触させる事で世界線移動が起こります。
2、阿万音由季の手の怪我
この時の世界線ではカガリの整形で、
この後起きる世界線移動後ではレイエス教授が怪我しています。
つまり、ストラトフォーでだれが行動したかです。(紅莉栖PC強奪)
5、19話でタイムリープが失敗
ゲーム側の盟誓のリナシメントを救いつつ、アニメ無印(再放送)と
無印(オリジナル)23話を繋げる為に失敗させたと思われる。
(ゲームではマユシーが1年前に飛んで過去改変した表現が無いはず)
ゲームのトゥルーエンドでは無印への戻り方が表現されてない
(ムービー作成と人質お迎えに行くで終わり)

>・そもそもアマデウスを消す必要あったの?
推測だが、アマデウスが無くなる事でレスキネン教授やレイエス教授の脳科学がはかどらなくなり未来の洗脳技術の不伸張に成る
(カガリの洗脳具合からしても)

個人的な感想としては、
シュタゲは、ラボメンの願いを潰して2人の命を助ける為に
大部分を岡部1人で苦しみながら進む話
シュタゲ0は、何度も色んなラボメンに助けられ繋いだ未来が
SG世界線に繋げる為に無かった事になる世界の話
(無印23話でマユシーのタイムマシンでクロスした0の世界線は
過去の記憶を持ち越すリーディングシュタイナーの岡部には現在である為、
岡部の過去は無印23話を引きずっている。)

返信する
匿名

ネトフリでも見れましたよ 0見てから無印見たら感動もんだわどんだけストーリー練ってるんだ笑

返信する
匿名平

タイムマシン破壊に来るヘリ
それぞれの世界線の状況に合わせて
所属がなんとなくわかるヘリにしている所に
ちょい感動 おさらいしたくてここにたどり着き
視点が増え見直しで更においしく見れてます 感謝です

返信する
匿名

一般人視点だとどれだけモブキャラが努力して成果を出そうが主人公のオカリンにとって都合のいい世界線以外は全部なかったことにされるディストピアがSG世界線なんだよなあ…(小並感)

返信する
匿名

現実世界と同じでAIのシミュレーションの中の話だし一般人視点だとモブキャラがどれだけ努力して成果を残そうが主人公にとって都合のいい世界線以外は全部なかったことにされるディストピアの末路がSG世界線なんだよなあ…(小並感)
どうせ全部なかったことにされるし最初から選ばれし主人公様だけ頑張ればいいよ( #眼Д心)

返信する
匿名

どこかで見たのですが
最後の迎えに行くシーンがBC18000なのは
大昔は地球から天体の見え方が違っていて織姫と彦星が隣り合って見えていたそうです
夜空のベガとアルタイルを描いたのは
おかりんが迎えに来たシーンを表してるのだと
放送も終了して大分時間が経って気付きました

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匿名

23話でヘリがタイムマシーンを破壊できなかったのをオカリンが「観測」した直後に、RINEが届いてるけど、あれが「世界を騙せ」って内容なのかな。多分アレ、その後の2025年で2011年から使ってるオカリンのスマホに映し出されてることから、その時、「観測」したことで、世界を騙すという内容を恐らくオカリンがDRINEで送る世界線が確定するのかな、と思ったり。
乱文失礼しました。

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匿名

久々にシュタゲとシュタゲゼロを視聴して、ここも楽しく読ませていただきました、やはり面白いですね

最終話の2025年からの動きがやはり、理解が難しく感じました
・タイムマシン論文を燃やすため、2010年の岡部に「テレビを見ろ」とDメール
・オペレーションスクルドの内容を伝えるため2010年の岡部にビデオDメール
・オペレーションスクルドの内容を伝えるため2011年の鈴羽にビデオDメール
この3つが実行されるわけですが、これだけだとSG世界線へ行く条件が不十分
ゼロの岡部達が動画を撮影していたβ世界線では、かがりが味方になり、タイムマシンが無事出発しました
そしてかがりはまゆりが養母となることがとても重要な人物です、まゆりを救出しないことには矛盾が生じてしまいます
なので「まゆりを連れ戻すこと」も必須条件になります

そして、ここからまたややこしいのですが、ゼロの岡部達が動画を撮影していたβ世界線、ここにはまゆりが居ません
まゆりを救出して連れ戻すと、未来が変わり世界線変動が起こります
世界線が変動しても無事オペレーションスクルドは実行されるのかが最大の不安要素になると思います
しかし、ラボメンにまゆりが仲間として加わるだけで、クリスを救うためSG世界線を目指していく事に変わりはありません
変動後の世界線の岡部達もやってくれると信じてのオペレーションなのでしょう

まゆりを救出し2011年に帰還 → 世界線が変動
変動後の世界線でも頑張ってオペレーションスクルドを実行 → SG世界線へ
岡部と鈴羽の動きは、正直どうなるかわからないです、頭が混乱してきましたw
2036年を目指して時間移動している間にSG世界線に世界線移動するのかな

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