ハンターハンター391話「衝突②」ネタバレ感想解説考察。ヒンリギとパドイユの激闘!

パカログハンターハンター考察解説感想

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ハンターハンター最新話の391話「衝突②」のネタバレあり解説&考察です。

2018年の休載から3年11ヶ月ぶりの連載再開!当ブログも3年ぶりに更新します!

アルパカ

ワダスは…きっとこの日のために生まれて来ますた…

前回のH×Hの考察記事はこちら↓


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ハンターハンター390話「衝突①」ネタバレ感想解説考察。チョウライとオニオールの関係。カキンマフィア抗争開始

ハンターハンターを忘れた人向けの復習(休載した390話まで)

ハンターハンター390話「衝突①」までの復習です(ネタバレあり)

約4年ぶりの話なので忘れている人も多いと思いますが、全体の流れとしては

  • 暗黒大陸に向かう船の中で王位継承戦が開始
  • 上層では、王子同士の殺し合いが発生している
  • 下層では、3大マフィアと幻影旅団とヒソカが衝突寸前

という感じ。

ゴン・キルアは船に乗ってすらいませんし、主要キャラのクラピカ・レオリオも上層でしばらく放置です。

最新刊37巻の表紙がマフィアの組長モレナだったことを考えると「下層のマフィア同士の抗争」が物語の主眼になりそうです。

 

休載前の2018年12月に掲載された390話「衝突①」の重要ポイントは2点です。

シュウ一家の組長オニオールが構成員(ヒンリギら)に、エイ=イ一家の組長モレナの殺害を指示

②シュウ組の若頭ヒンリギが部下であるザクロ・リンチと共に、3層にいるモレナとヒソカの探索を開始した

 

構図としては以下の通り

シュウ=ウ一家(オニオール・ヒンリギら)

vs

エイ=イ組(モレナ)

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より詳しい話は記事の後半で深堀りしていきます

 

ハンターハンター391話「衝突②」のキャラクターまとめ

HUNTER×HUNTER 最新話391話「衝突②」主要キャラクター(登場人物)まとめです。

今回、変化・判明した部分は、赤字で書いています。

ヒンリギ=ビガンダフノ シュウ=ウ一家若頭。能力名は「てのひらを太陽に(バイオハザード)」。エイ一家のモレナを追う

 

ザクロ=カスタード シュウ=ウ一家構成員。能力名は「血いさな世界(ブラッディメアリー)」。血でヒソカを探索

 

リンチ=フルボッコ シュウ=ウ一家構成員。能力名は「身体は全部知っている(ボディアンドソウル)」

 

パドイユ エイ=イ一家構成員。能力名は「狂気の錯乱(いま、殺りにゆきます)」。初登場でヒンリギにやられ死亡

 

クオロール エイ=イ一家構成員。LV22。初登場

 

デヴェラレス エイ=イ一家構成員。LV24。初登場

 

黒髪の女性 エイ=イ一家構成員。マフィアの構成員リストに入っていない一般人扱い

 

なお、3大マフィアの関係は以下の通りです

【組名】 【組長】 【ケツモチ】 【担当階層】
シュウ=ウ オニオール=ロンポウ 第3王子チョウライ 4層(人と物流)
エイ=イ モレナ=プルード 第4王子ツェリードニヒ 3層(富裕層と闇取引斡旋)
シャ=ア ブロッコ=リー 第7王子ルズールス 5層(物資全般)

アルパカ

「ハンター・ハンター王位継承戦の固有名詞が多すぎる」問題に対して、戦うブログでありたい

…とここまでの前提を踏まえた上で、今回の話を見ていきましょう!既に情報量多すぎる気もしますが、内容を理解してハンターハンター楽しみましょうね!

 

ハンターハンター391話「衝突②」のあらすじ&内容(ネタバレ)

ハンターハンター391話(最新話)「衝突②」のあらすじは以下の通り!

まずメインパートの内容は

  1. 3層から出ていけと言った兵隊が、ヒンリギの能力で殺される
  2. ヒンリギは3層に居座り、あえて目立って行動することで、エイ=イ組をおびき寄せる
  3. エイ=イ組のパドイユヒンリギを襲うが返り討ちにあう。
  4. クオロール、デヴェラレスは、組長モレナの支持を仰ぐべく逃走する

という感じ。

同時並行でヒンリギの部下であるザクロ・リンチが、血の能力(バイオハザード)を使って、ヒソカの行方を追っています。

アルパカ

ヒンリギの強さを見せつけるための話でしたね

 

ハンターハンター391「衝突②」の解説&考察(ネタバレ)

ハンターハンター391「衝突②」をネタバレ全開で解説&考察していきます!

今回の見所は以下の6点です。

  1. パドイユ・クオロール・デヴェラレスの登場
  2. ヒンリギの能力とジョジョ5部の関係
  3. エイ=イ組の黒髪女性は何者か?
  4. エイ=イ組の目的は何か?
  5. ザクロとリンチの行方
  6. エイ=イ組の次の一手は?

アルパカ

主観全開で話します!皆さんも考察コメントくださいね!

 

①パドイユ・クオロール・デヴェラレスの登場

パドイユたち3人は明らかなモブキャラ、小物キャラ、噛ませ犬です。

3人とも能力は、具現化系、放出系、強化系と別れていますが、チームを組んで戦う感じではありませんでした。

そもそもモレナの能力「恋のエチュード(サイキンオセン)」の内容をおさらいすると

  • モレナの唾液を通じてメンバーが増殖する(最大23人)
  • メンバーは人を殺すとレベルが上がり、オーラの総量も増える
  • レベル20を超えると独自の能力が発現する
  • レベル100に達すると独自コミュニティの形成が可能

というものでした。またレベルの上昇率も殺す相手によって異なっていて

  • 一般人 LV1
  • 能力者 LV10
  • 王子 LV50

とのことです。パドイユ達はまだまだ能力者と戦ってもまともに勝つことはできないと思うので、一般人を大量にやったのでしょう。

それぞれのレベルから逆算するとパドイユは28人(LV29)、クオロールは21人(LV22)、デヴェラレスは23人(LV24)と、短期間にかなりの数を殺めています。

LV20を超えてから発動する独自の念能力もまだまだ使いこなせてはいないでしょうし、倒されるために出てきたキャラクターと言う感じ。

もう一つの注目ポイントが彼らの職業ですね。パドイユは解体工、クオロールは整備士、デヴェラレスは土建業と、全員が肉体労働に従事しています。不遇な扱いを受けた3人のブルーカラーが、モレナの思想(殺し合い=この世の破壊)に共感したということでしょうか。

 

今回ヒンリギに倒されたパドイユは、自身の右手を武器にして戦っていました。

「狂気の錯乱」=「いま、殺りにゆきます」の元ネタは、映画化もした恋愛ファンタジー映画「いま、会いにゆきます」でしょうか

あるいはホラー映画の「いま、殺りにゆきます」

追記:コメントで教えていただきましたが、凶気の錯乱は「狂気の桜」が元ネタの可能性ありです!

全身武器人間なら、まだ戦いようがあったと思いますが、右手を武器にしただけでは弱すぎです。最初のハンマー状態から、錐に変化させたことで、ヒンリギのスキを突いて一撃を食らわせることはできましたが、一矢報いることができたのはそこまで。

「相手の血肉を感じたい」という気持ちから発現し、近距離武器になっていたのが仇となりました。遠距離攻撃も願っていたら戦いようはあったはずですが…(ゴンのジャンケンパーのように)。

 

残されたクオロールとデヴェラレスも戦闘面ではパッとしないはずです(パドイユを見捨てて、ヒンリギから逃走していました)。

モレナたちへのメッセンジャーを果たすと思います。ちなみにデヴェラレス(男の方)は額の傷という特徴と「戦略的撤退をした冷静さ」を見るに、もう一活躍するキャラクターな気がします。

 

②ヒンリギの能力とジョジョ5部の関係

前回の390話に引き続きヒンリギが大活躍です。もうここで終わっても良い、とばかりに能力を全開に出して、圧勝していました。

彼の「てのひらを太陽に(バイオハザード)」は、曲の歌詞「みんなみんな生きているんだ、友達なんだ」と、ゲーム名のバイオハザードから来ている能力でしょう。

更に、ジョジョ5部の主人公ジョルノ・ジョバァーナの「ゴールド・エクスペリエンス」が元ネタでもあります。最近のハンターハンターは、マフィア編ということで、ジョジョ5部(パッショーネ)をオマージュしまくっています。

※ルイーニの壁を開く能力なんて完全にスティッキフィンガーズですからね…。

 

ということで、ハンターハンターファンなら、ジョジョ5部を読んでおくとより楽しみが広がると思うので、おすすめです

アニメから入るのもありですよ(U-NEXTは無料体験あり)


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ハンターハンター391話「衝突②」ネタバレ感想解説考察。ヒンリギとパドイユの激闘!

 

ヒンリギは今後どのように活躍するのでしょうか?

今まで彼は銃を蛇に、ビデオカメラを猫に、手錠を鳩に変えています。

複数の動物へ変化させる点や、10以上の動物を同時に操り、念をまとわせてガードをするなど、かなりの能力者であることがわかります。

身近にある武器が少ないので、地味な戦いになっていますが、武器庫に侵入すれば大量の生物を作り、エイ一家の敵を一網打尽にもできそうな気もします。

※そういえば、シャ一家の武器庫にノブナガ達が武器を取りに行ってましたね。ルイーニと共にあの場所も再登場するかもしれません

 

また、ヒンリギは「5メートルの円」を使っていました。あのノブナガさんの「4メートル」を超えています。

※しかも5メートルが限界(つーかこれが限界)とは言っていない

そもそもヒンリギは具現化系なのに、遠い系統である

・強化系(銃で撃たれてもガードしてノーダメージ)

・操作系(複数動物に指示を出す)

もかなりの練度です。念使いとして一流なのかもしれません。

一方で、単独行動する辺りが独善的であり、手柄を独り占めにしたい(出世争いに勝ちたい)という気持ちに突き動かされている気もするので、エイ一家の組長モレナと会って、敗北というシナリオも想像できてしまいます。

あの強いヒンリギでも敵わないほど「強すぎるモレナ」の演出のための存在にも思えます。

またヨークシン編で幻影旅団が倒した「陰獣」よりも、この3大マフィアは弱い設定のはず。3大マフィアvs幻影旅団になったときには…と想像してしまいすね。

 

③エイ=イ組の黒髪女性と、ミーシャ?

逃走したエイ=イ組の黒髪女性。黒髪の中に三日月の白髪(?)があるのも特徴的です。

390話では、エイ組でありながらも一般人という立場を利用して、ヒンリギから逃げることに成功しました。

ヒンリギのビデオカメラ(猫に変化)に捕捉されて行き先は把握されていますし、ヒンリギのリベンジ戦が実現する日は近いでしょう(休載がなければ)。

ちなみに漫画の最後で「ミーシャ、頼んだぞ」と吹き出しがあったのは、ビデオカメラの猫への呼びかけでしょうか?新キャラ?

 

④エイ=イ組の目的は何か?

エイ=イ組の状況を一度確認しておきます。

組長モレナを含めた23人の能力者は、人を殺して、自身のLV(モレナの能力で付与されたLV)を上げるために行動をしています。

組同士の暗黙の了解を破り、一般人のみならず、シュウ一家もシャ一家の構成員も殺し回っています。

※パドイユ・クオロール・デヴェラレスの3人だけでも、70人以上の人間を殺しています

 

モレナの部下は、たくさんの人を殺して自身のLVを上げて、LVを100にする。それによって、モレナのもとを離れて、新たなコミュニティを作ることが可能になります。

今はまだ23人しかいませんが、大量殺人する能力を持つものが現れてレベル100に到達したら、ネズミ算式にコミュニティ(エイ組の能力者)が増えていくかもしれません。

他の組はその能力のことをまだ知らないので、若頭ヒンリギに任せていますが、全員で取り掛かったほうが良いほどの、危険な状況に思えます。

390話でリンチの能力で得た内容が「人を殺すとレベルが上がり21になると能力発動」だけだったのも注目で、モレナの能力が明らかになる前に、コミュニティが爆発的に増える可能性もありえます。

 

エイ組の構成員が人殺しをするのは、モレナに貢献するため(レベルを上げてコミュニティを作るため)です。

では、何故モレナは組同士の約束を破り、部下たちに人殺しの指示を出したのでしょうか?

最終目標は「糞溜めみたいな世界を壊すため」と36巻でモレナ自身が言っていました。

何を持ってそれが成立するのかというと「自身を二線者にしたカキン王国」を壊すことでしょう。

ホイコーロ王ならびに、次世代の王子たちを殺害することが、彼女の目標に思えます。

王子を殺すことを「レベル50up」としたのは、彼女の個人的な欲望がもたらした設定とも言えるでしょう。

 

厳重な守りに囲まれた中で、王子殺害を実現することは困難です。そこで、下層で人を殺すことでコミュニティを増やすと同時に、混乱を引き起こし、上層へ侵略しようとしているのかもしれません。

パカログ

この辺りの設定を忘れた方はハンターハンター36巻を見返してみてくださいね

 

⑤ザクロとリンチの行方

ザクロは「血いさな世界(ブラッディメアリー)」を使って、ヒソカの行方を探します。

4層、5層と探してもいなかったので、ヒソカは3層にいるかもしれません。

※探索能力を使えるゾルディック家の二人(カルト)が3層に残っているのも、理由がありそうですし

 

血は30分から40分で消えるらしいので、それまでに何らかの手がかりが見つかると思います。

チェーホフの銃を持ち出すまでもなく、流石に意味のある能力の発動のはず。

変装しているヒソカ、あるいはヒソカの協力者と会うのではないか?と想像しています。

 

また、ザクロとリンチの会話も注目です。ザクロが「毎回毎回同じこと確認するよね」と言っている通り、この二人はバディとして行動することが多かったのでしょう。

リンチは「相手の心の声を聞く」便利な能力を持っていますが、遠距離での戦いや、相手の攻撃を防ぐには不向きな能力です。

戦闘においてはザクロの「血いさな世界(ブラッディメアリー)」で、リンチの補助をしていたことが想像できます。

 

⑥エイ=イ組の次の一手は?ヒンリギのビデオカメラ猫は?

ヒンリギから逃走したクオロール・デヴェラレスの2人は次に何をするのでしょう?

クオロールが「あの鳩マジ厄介だね どうする?」と言っているとおり、彼ら2人ではまともに太刀打ちできないでしょう。

※鳥に変化した「手錠」が、銃弾を弾く強度を持っていた描写もありましたね

 

指示を仰ぐためにモレナのもとに行くようですが、それによってアジトがバレる気がします。

ヒンリギが猫に変えた「ビデオカメラ」が彼らを追尾して、その居場所を教える展開なども考えられますね。

 

ハンター・ハンター 391「衝突②」感想(ネタバレ)

ハンターハンター391「衝突②」のネタバレ感想です。

37巻表紙はモレナ

2022年11月に発売のハンターハンター37巻の表紙は、エイ組の組長モレナです。

過去に単独で表紙を飾ったのは、1巻〜6巻のゴン・キルア・クラピカ・レオリオの主要キャラクター4人と、11巻のクロロ、15巻のビスケ、24巻のメルエム、25巻のコムギ、27巻のネテロ、32巻のジンの6人だけ。

キャラクター多すぎ問題で、重要人物が分かりづらいハンターハンターですが、彼女は王位継承戦における台風の目となりそうです。

 

「王位継承」という「表世界の順位付け」に対して、「二線者」という「裏世界のあぶれ者」がカウンターを食らわせるのが物語の主軸になるかもしれませんね。

さらにいうと、第2王子カミーラの部下である「不可持民」も、同じように生まれながらに差別されている存在なので、モレナ同様に想像以上に物語に大きく影響するかもしれません(それこそクラピカが守りたいワブル王子が死ぬ展開もありえそうです)。

その結果として、上と下が明確に区別された船(=上下関係、権力の差がある世界)そのものが、一旦リセットされ、大きな混乱・ゼロになるのではないかと思います。

パカログ

王位継承どころじゃなくなる…

 

3大マフィアvs幻影旅団vsヒソカ編突入か?

今回活躍したシュウ一家のヒンリギと同じくらい注目なのが、シャ=ア一家の若頭「オウ=ケンイ」です(391話では未登場)。

彼は、幻影旅団のことを危険視して「早めに潰す」と考えていました。

現在、モレナが組同士の約束を破ったことで、3大マフィアの均衡は既に崩れています。マフィア同士の戦いは避けられず、シャア一家と、シュウ一家も、場合によっては潰し合う関係です。

 

そこで幻影旅団と協力関係にあるオウ=ケンイが、「シュウ一家とエイ一家の対立」ならびに「幻影旅団とヒソカの私闘」を裏から操り、各勢力の力を削ぐ展開もあり得る気がします。集団同士の戦いは、グリードアイランド編でもありましたが、さらに濃い団体間の闘争が見られそうな気がします。

パカログ

上層と下層の戦いが加熱したタイミングで、層を隔てる壁が崩壊して、カオス状態になると想像します

 

冨樫先生、3年11ヶ月ぶりの連載再開ありがとう

冨樫先生、ありがとう。体調が悪い中、体に鞭打って連載を再開してくれました。3年11ヶ月と長いこと待ったけど、ハンターハンターが読めて嬉しいです…!!

パカログ

感謝するぜ お前と出会えた これまでの全てに!!

なお、今回は約3年ぶりにブログ記事を書いたので、書き方を忘れています。個人的な思いをたくさん書いてしまい、今までとテイストが変わった記事になっているかもしれません。ごめんなさい。過去の記事を読みたい方はこちらからどうぞ↓

 

HUNTERXHUNTER391話まとめ

ハンターハンター391話「衝突②」についてまとめます。

直近で注目するべきは

  • エイ一家のアジトはどこ?次に何をする?
  • ヒンリギはモレナを見つけ出せる?
  • ヒソカは3層にいるのか?ザクロは見つけられる?

という点です。

アルパカ

引き続き、ハンターハンター難民を一人でも救えるブログを目指します。

皆さんの考察や感想を、遠慮なくコメントいただけると嬉しいです!

今後気になる点と、展開予想を書いてもらえると、待っている間楽しめます!


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6 COMMENTS

リャマ

アルパカさん こんにちは。
元祖リャマです。
五輪級の待ち時間となりましたが、めでたく再開ですね。ありがたいことです。
そして、この度の考察内容も拝見しました。

確かに再開一発目はヒンリギの強さのお披露目となりましたが、雑魚相手に手にそれなりのダメージを負ってしまいました。

雑魚3は、一般人殺しただけの念を覚えたての状況で、単身乗り込んできたヒンリギに同時攻撃するでもなく、無為無策に対戦に挑むあたり、かなり無謀でしたが、手が凶器に変わる程度でヒンリギにダメージを与えたのはやや意外でした。

ところで、雑魚3のブルカ職業紹介は何なんですかねww それと解体工の言葉、丁寧語とお前らって言葉が混在しててけっこう違和感ありました。脳みその程度か精神分裂でも示してるんですかね。

あと、雑魚がモレナを呼び捨てにしてるあたり、頭に対して忠誠心や敬意の程度が他の組と比較してだいぶ浅いのだなと感じました。

パンピー最強説って言ってた黒髪の女は能力者でもない感じなのに、ヒンリギへの対応がやけに落ち着いてましたね。
個人的には勝手に顔立ちの良さと能力の強さに一定の相関関係をつけているのですが、その観点からだと黒髪の女は実は能力者なんじゃあないかとも思うのです。

ヒンリギは能力で出した動物に名前つけてるんですかね。それだけで好感度アップでした。

以下、色々と気になることだらけです。

ヒソカの居場所と第一発見者

公判でのベンジャミンvsハルケンブルグ

不可持民vsクラピカ

ツェリードニヒの修行

サイレントマジョリティーの本体

クロロのいた「37564」の部屋の意味

チョウライのコイン
旅団の様子

タイソン教典の禁忌と罰

それにしても、ハンターはメジャーな漫画として、主人公が登場しない話数と休載の長さでギネスになるんじゃあないですかね。
ジャンプの表紙にもとうとうゴンが出ませんでした。 再開一発目がヒンリギの場面とは想像してませんでした。

ヒソカ以外で、アルパカさんは特に誰の場面を見たいですか?

ヒンリギとオウは、仮にヒソカを発見できたとして、どう対処するんでしょうかね。戦闘では厳しいでしょうから、取引でも持ちかけるんでしょうか。 居場所はともかく、あと9話の中で一コマでいいのでヒソカ出て欲しいですが、現実は非情ですかね。

ツェリードニヒの能力、ジョジョでのラスボスと共通する時間に関する能力で、開花すれば能力者の中でも一躍ダークホースになりましたね。
能力者の素質に加えて、自身の考察や想定や判断力も優れているようにみえます。

4年ぶりに10週分ジャンプ購入します。ハンターだけは現物で読みたいのです。コスパ最凶説です。180円で買えた時は最強でした。その代わり新たな単行本の発行前に既に内容は読み飽きているのです。

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